経理の仕事ってどんなことしてるの

毎日の経理の仕事をお話します。月次決算、連結会計、経営分析など、経理の現場を分かりやすくつづります。





16 当期利益 --- 儲けに対する税金を納めた後の利益




当期利益

経常利益から特別損益を差し引いたものを税引き前利益といいます。

この税引き前から法人税などを収めた後に残ったものが当期利益です。

具体的には、法人税、事業税、住民税などで、

合計すると税引き前利益に対して約53%の金額を税金として納めます。

ですから、税引き前利益の約47%が当期利益となります。





この53%、47%はおおよその目安とご理解ください。

そして、この当期利益に対して、株主へ配当したり、

そのまま積み立てたまま次年度へ繰り越したりと

株主総会の決議で処分します。

おかしなように感じるかもしれませんが、次年度に繰り越すのも

利益処分のひとつなのです。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






英語と会計が同時に学べる

BATIC国際会計検定




15 特別損益 --- 経営上想定していない項目を取り扱う

特別損益

この特別損益は、特別利益と特別損失に分かれます。

これは経営上想定していない項目を取り扱い、内容は会計法規で明記されています。

つまり、それらに該当するものしか特別損益で扱えないのです

たとえば、火災損失や過去の利益を修正するなど、

普通はあまり発生しないものをこの特別損益で扱います。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






絶対節税の裏技

【中小企業の節税を考える税理士の会】が節税ノウハウを提供しています

お申し込みはこちら




14 営業外収支 --- 本業以外にも損益項目がある




営業外収支

営業外収支は、営業外収益と営業外費用からなりますが、

売上 = 変動費 + 固定費 + 利益の世界とはちがうものを扱います。

営業外収益は、預貯金の受取利息や貸付金の利息

さらには会社が持っている株式や債券の配当金や利息などが主なものです。

営業外費用は、借入金などの支払利息などが主なものです。

また、海外との取引を行っている会社ですと、

為替での差損益もこの営業外収支で扱います。

基本的にどちらも集計しますが、決算時には差引して

為替差益と為替損失のどちらか多いほうの項目でその差額を表示します。





経常利益

営業利益と営業外収益を合算したものが経常利益です。

この経常利益はよく耳にするものですが、

実質的には会社の経営活動の結果の利益です。

本業で儲かっていて営業利益が黒字でも、

本業以外の、たとえば財テクなどで赤字をだすと営業外収支がマイナスで

経常利益は圧迫されることになります。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






FX(外国為替証拠金取引)

で中上級者を目指す方に!!


13 営業利益 --- 会社が本業で稼いだ利益





営業利益

会社が本業で稼いだ利益を営業利益と呼びます。

これは

売上 = 変動費 + 固定費 + 利益

利益 = 売上高 − 変動費 - 固定費

となります。





会社の本業とはどこまでをいう?

会社の本業とはどういうものをいうかご存知ですか?

これは会社の行う事業として、定款に記載されている事業を本業とみなします。

これは覚えておいたほうがいいですよ。



営業利益率

営業利益が売上高に占める割合を営業利益率といいます。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






あの企業の求人情報を検索


各業界の求人情報が豊富。
スカウト登録などの転職支援も。

12 利益 --- 利益の増やし方




利益増加の方法は、売上アップかコストダウン

売上と費用と利益のメカニズム式を見てみましょう。

売上 = 変動費 + 固定費 + 利益

利益 = 売上高 − 変動費 - 固定費

この式から、利益を増やすには

1 売上高を増やす

2 変動費を減らす

3 固定費を減らす


となります。





ただし、これらには以下のような不安もあります。

売上高を増やすには、たくさん生産したり仕入れたりしなければなりません。

売上高は増えたけど変動費も増えて、結局は利益はそれほど変らないことがあります。

また売上増を意識して過大な設備投資をして、そのため固定費が増大し

売上高がこの固定費増をまかなえずに、赤字になることあり得ます。

固定費や変動費を下げて結果的に利益増につながる方法はコストダウンとして

以前から注目されています。

これもうまくやれば品質を落とさずに費用だけダウンできるのでいいのですが

本当に必要な費用を削減したために品質が落ちたり、販売力が落ちて

結果的には減益という事態を招きかねません。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






好利回りの元本確保型ファ

ンド投資!


11 損益分岐点の応用 --- 「売上目標○万円!」では企画倒れかも




営業目標の根拠

よく営業部隊は、「売上目標○万円」などの販売目標を掲げますが

この目標は、達成するにはちょっと迫力不足かな?と思います。

生命保険会社の営業室に入ったことのある人は

その異様な室内に固唾をのんだことが多いかと思いますが

室内は、

「○○支部 7件獲得目標!」

「△△支部目標8件 獲得実績9件 達成!」

などの、大きな札がいたるところに吊り下げられています。

これだと目標達成までに何が足りないか、何をすればいいか

具体的に考えられますよね。

「売上目標○万円」よりも、「○万円の商品を△台販売!」のほうが

より目標達成のイメージが沸きやすいのではないでしょうか?






何個売ればいいか




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






賢い投資家がしているお金

の増やし方教えます


10 売上と費用と利益のメカニズム式





では、この△台の根拠はどう決めればいいのでしょうか

会社の上のほうで決まってくるのであれば、

その部門の人になったつもりで考えてみましょう。

売上と費用と利益のメカニズム式を用います。

売上 = 変動費 + 固定費 + 利益
 ↓
売値×数量 = 原価×数量 + 固定費 + 利益
 ↓
売値×数量 − 原価×数量 = 固定費 + 利益
 ↓
数量(売値 − 原価) = 固定費 + 利益
 ↓
数量 =(固定費 + 利益)÷ (売値 − 原価)





この式のポイントは販売目標を打ち立てる根拠として

利益額をおいている点です。

費用を差し引いた「利益をいくらにするか」から

販売目標を打ち立てるのに適しています。

「ガンバッテ!ガンバッテ!根性でとにかく売れ!」と

連呼、絶叫するよりも、科学的な算出法ですよね。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






一流の講師による、時代のニーズ先取りのセミナー。

お申込受付中。





9 変動費と固定費の区分





変動費と固定費の区分は、明確な規定はありません。

それぞれの会社の実態に合った基準で分けるのが望ましいです。

この変動費と固定費の区分は、

損益分岐点の計算に使われる、重要な働きをします。





利益貢献の固定費とコストカットの固定費

「コスト削減!」とか「費用圧縮!」とか、

とかく槍玉に挙げられるのはこの固定費です。

そうですよね、変動費を抑えたら売上高に響きますから...

固定費の中には積極的に利益に貢献するものと

できるだけ抑えたほうがいい費用の二つに分かれます。

たとえば無駄な電気は使用を控えたほうがいいですし、

長電話は、電話料だけでなくその人の時間も消費してしまいます。






一方、広告宣伝や社員教育などは、顧客獲得や顧客サービス向上のために

重要な費用です。


社員教育費用を節約しすぎたために、サービスの質が落ちて

お客様が減ったという例は多くあります。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






大手・有名企業で社員を目

指すなら -アデコの紹介予定派



8 損益分岐点 --- 固定費と変動費をまかなえる最低の売上高




損益分岐点

損益分岐点は、売上高=変動費 + 固定費 となることで

利益も損失もでない売上高です。

売上高ゼロでも、企業は光熱費や賃借料などがの費用が発生しています。

売上が発生するとそれに見合う原価である変動費も発生します。

この変動費は売上高が増えれば、比例して変動費も増えます。





したがって、売上が少ないうちは固定費を回収するだけの

売上・利益は見込めませんが、売上高が増えていき、

ある時点の売上高を越えると固定費も変動費も十分にまかなえて

利益が出てくるようになります。





利益がゼロとなる売上高を損益分岐点と呼ぶのです。

いい換えれば、これ以上1円でも売上が減れば赤字になるギリギリの線でもあります。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner







必見!!トレーダープレミアム 
                             
【1】プロフェッショナルと同等の情報が欲しい方 
【2】投資経験はあるが、成果が今ひとつの方へ提供
【3】チャート偏重の投資に限界を感じた方
【4】参考銘柄だけの情報にはうんざりの方

7 付加価値率 --- 付加価値率の高い会社は利益が多い




付加価値率

売上高のうち付加価値の占める割合を付加価値率と呼びます。

付加価値率の大きさは会社や業種によって異なります。

たとえば、製造業では変動費は原材料費、流通業では、製品の仕入れ原価です。

製造業のほうが変動費が少ないことが想像できますよね。





先に触れた付加価値 = 売上高 − 変動費の公式に当てはめると

製造業のほうが付加価値率は高くなります。

では、製造業が儲かっているかといえば、必ずしもそうでもありません。

製造業は人件費や設備費などの固定費の割合が多く

「付加価値 − 固定費 = 利益」のメカニズムで、最終利益は少なくなるのです。




ランキングに参加しています。
 ↓  ↓  ↓

ranking-banner






手数料無料のFX

kakakuFX



【広告主名: 株式会社学文社(がくぶん総合教育センター)
プログラム名: ★今すぐ仕事に結びつく資格&技能 【がくぶん総合教育センター】(02-0912) 】




☆━━オフィスでのスキルアップに活かしたい!━━☆

 ◇就職・転職にだんぜん有利! 社内での注目度もUP!

●ネイルアーティスト ●CAD実践   ●調剤薬局事務
●デコアーティスト  ●ペット介護士  ●医療事務
●食育インストラクター●ボールペン習字 ●介護事務

★キャリアアップ資料を【無料】で進呈中

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。